うちで読んだ絵本たち

デザイン会社に勤務する母が娘に読んだ絵本のログと、うちの子の好き度などをまとめていきます。

005:王道赤ちゃん絵本「いないいないばあ」

  王道の赤ちゃん絵本「いないいないばあ」。
定番らしいし、買ってみるか的な感じで買った。
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  • 世界観・雰囲気
    独特なタッチの絵で、いろんな動物が出てきていないいないばあをする。ずっと茶色い世界観。
  • 装丁
    ハードカバー。中は普通。
  • 特徴
    擬音繰り返し系…に入るのかな?
  • 1ページの文字量
    20文字程度(amzon内の画像参照)
  • 音読目安
    1〜2分程度
  • ムスメに読んでいた時期
    0歳〜1歳未満
  • ムスメ好き度(星5中)
  • 母好き度(星5中)
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最初の頃は普通に読んでて、ムスメも普通に聞いてたけど、途中から母が「いなぁ〜い、いなぁあ〜〜い…(溜め)ぶぁああぁあ〜!!!!!」と躍動感たっぷりに朗読し始めたらムスメが怖がって泣き出したという思い出深い本である。
絵の雰囲気も可愛らしい、ファンシーというよりは単色の落ち着いた色味で切り絵のように少々エッジが立ってるので、ある意味では世界観と朗読がマッチしてしまったのだろうと思う。
 
2歳の今でも、昔よく読んでた本をたまに引っ張り出して「読んで!」と言ってくるけど、この本は懐かしのリクエストは未だないな、そういえば。笑