うちで読んだ絵本たち

デザイン会社に勤務する母が娘に読んだ絵本のログと、うちの子の好き度などをまとめていきます。

002:色使いとイラストがかわいい「しましまぐるぐる」

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

  • 作者: 柏原晃夫
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2009/04/07
 
「はじめまして」と合わせて買った記憶。
同じく赤ちゃんコーナーにあったと思う。赤ちゃん向けの本ならではの、高コントラスト、厚手のコートボール紙、擬音繰り返し系。 

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  • 世界観・雰囲気
    原色の色使いと、親近感が湧くキャラクター。顔の表情がはっきりしている。
  • 装丁
    コーティングされた厚手のボール紙
  • 特徴
    擬音繰り返し系。
  • 1ページの文字量
    10文字程度(amzon内の画像参照)
  • 音読目安
    1〜2分程度
  • ムスメに読んでいた時期
    0歳〜1歳未満
  • ムスメ好き度(星5中)
  • 母好き度(星5中)

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この手の擬音繰り返し系は、母がどういうテンションで読んだらいいのか、今でもよくわからない。

母がそんなテンションで読むもんだから、子供もあまり乗ってこない。負の連鎖。

 

この本に出てくるキャラクターをマジックテープでくっつけて作る布絵本?布おもちゃ?的なおまけがついてたけど、一通り口に入れた後、全てバラバラに行方不明となりました…。ムスメはあまりこの手のおもちゃが有効活用できていない。